機能性と防寒性を兼ね備えたジャンパーはかっこよくて種類も豊富

オリジナルジャンパー

仕事場で着るジャンパーのこと

私服に対して無頓着である私は、あまり服を持っていません。だからジャンパーについて考えてみた時、一番ジャンパーに触れているのは仕事をしている時だと思いました。小売サービス業で店内で勤めている私は、寒い時期は必ず指定のジャンパーを身に付けて作業をしています。勿論カラーやデザインが統一された他のスタッフと同じものを着用しています。
そのジャンパーは作業用とだけあって、身に纏っていても作業をする上で何の邪魔にもなりません。そう思い返すだけでジャンパーという衣服の機能性の高さを感じることが出来ました。着ている時に窮屈さを感じない作り、それは関節を自由に動かすことができ、全く作業の障害とならない事が証明しているのではないかと思います。
また防寒の役割もバッチリ果たしてくれます。持っているジャンパーを見てみると、ポケットがたくさんついています。合計四つ有りまして、やはり仕事をする上で何かと不便のないようにと付けているのだろうと想像しました。
こういったことを色々と考えた結果、ジャンパーという物は利便性に長けていて、活発な人間に向いている衣服だと思いました。私服で着る用にジャンパーが一着欲しくなりました。最近はオシャレなものも多いと思うので、自分に合ったジャンパーが見つかれば良いと思いました。

女子によるスカジャンをめぐる冒険

女子だって一度はスカジャンを着てみたい!という方、多いのでは?とは言えちょっとハードルが高い…と感じている方もまた多い筈。それってほとんどテレビドラマやVシネの影響ですよね。下っ端チンピラのスカジャン率高い事高い事。おかげで女子にとっては益々ハードルが高くなってしまいます。
でも改めて考えてみましょう。スカジャンとスタジャン、名前一文字違いです。形も良く似ています。スカジャンは「横須賀土産のジャンパー」でスタジャンは「スタジアムジャンパー」の略。スタジアムとは、つまりスポーツ選手のファッションという事。形が一緒なのですからスカジャンだってスポーティに爽やかに着られる筈。
レディースのスカジャンには落ち着いた色合いのものもたくさんあります。淡いピンクや合わせやすそうなベージュ等、一般的なジャンパーと同じ感覚で選べます。まず外さないのはデニムとのコーデでしょう。ラフで活動的で、スカジャンのイメージから一番外れないと思われます。
スカートももちろんOK。ニットのワンピースならさりげない女性らしさを感じます。フレアスカート等、ちょっと膨らみのあるミニ丈スカートなら元気いっぱいアイドル風。こちらは少し子どもっぽく見えるかも知れませんね。ワイドパンツはエレガンスな雰囲気が増す分やや元ヤン風に見えなくも…という感じなので小物類をアクセントに。女子もぜひスカジャンコーデで冒険してみて下さい!

現在のジャンパーはMA-1スタイルを継承

一般にジャンパーは丈は短めでファスナー式前開き、袖口はゴム編みが付けられているスタイル。裏地はオレンジでポリエステルの中綿が入り、表地はセイジグリーンがスタンダード。素材はナイロンが一般的。袖にはペン入れなどになる袖ポケットもついていて、実にスタイリッシュです。
ジャンパーの原型はハリントンジャケットと呼ばれますが、これはボタンを止めるとスタンドカラーになるドッグイヤーのエリと、裏地に赤などのタータンチェックが施されているのが特徴です。これをよく着ていたのがステーヴマックイーンでした。
しかし、現在のジャンパースタイルを継承しているのはMA-1でしょう。これは、戦後アメリカ空軍に支給されていたジャンパーで、狭いコックピットで航空機器に引っかかったりしないよう極力無駄なものは排除され、機能優先仕立てになっています。丈が短いのもコックピットに座った時、機能性を高めるためです。その後、空軍では警備員、修理員などにも支給されました。
MA-1の機能的デザインと軽さ、防寒性などが、現在までロングブームを続けている秘密かもしれません。袖がゆったりしていて動きやすいのが特徴のジャンパーは、現在では警察官や警備員、スポーツ選手などにの必須アイテムとなっています。野球のスタジャン、シンガーの革ジャンなどは常にトレンディですが、タウンウェアとして、迷彩色や多種の色合いも市販され若者や女性にも人気です。

野外の防寒着として優秀なジャンパー

凍えるほどの寒さがある厳冬期であっても、建設現場や工場といった場所では、他の季節と変わらずに作業が続けられています。現場で寒さに耐えながら長時間働いている作業者にとっては、動きやすくて保温性が高い防寒着であるジャンパーが頼りです。防寒ジャンパーは、外気に当たって冷えやすい背中から首周りをボアによって守っています。あまりゴテゴテした服装はできない現場の作業者のために考えられた、高機能の防寒ジャンパーを着れば、簡単な修繕などの作業が捗ります。小雨ぐらいなら傘を差さずに済む撥水加工や、静電気を発生させられない現場のための帯電防止の加工によって、汎用性が高いアウターに仕上がっているのが特徴です。スリムな防寒着としてタウンのファッションにも取り入れられており、こちらではデザイン性も抜群ですが、評判が良いブランド物は高級品としての価格帯になっています。細やかな作りがある高級品の中には、内側のライナーなどを取り外してオールシーズンで使える防寒ジャンパーもあるので、気に入ったものが見つかったら、思い切って購入してみるのも一です。ファッション用の防寒ジャンパーは、価格と機能性が比例しているため、予算によっては安価なダウンジャケット系をシーズン毎に買い替えることも選択肢に入ります。